焼け石に水

2007/04/17

『焼け石に水』(やけいしにみず)とは、焼けた石というのは少々水をかけたくらいでは冷めないもの。それと同じように、少しくらいのことでは役に立たないという意味を持つことわざである。石を熱くするにはそれなりの時間がかかる。そして、その時間をかけて熱した石を冷ますというのは容易なものではなく、多少の水だけではすぐに蒸発してしまい、そう簡単に石を冷ます事はできない。

その石を事態に変えて考えても同じことであり、事態が悪化するまでには様々な経路で月日をかけてそこまでになってしまっているのだから、その悪化した事態を改善しようとしても容易ではなく、やはり同じくらいの月日や様々な方法を試して少しずつ変えていかなければ、急に何かをしたくらいでは何も事態は変わらないという意味である。

熱いものを冷まそうと考えた時に、最初に思い浮かぶのは水をかけることだろう。しかし、そんな誰もが思い浮かぶようなことでは事態は解決しないものという意味も込められているのだろう。

提供元:アドソリューションパートナー


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