井の中の蛙大海を知らず

2007/04/17

『井の中の蛙大海を知らず』(いのなかのかわずたいかいをしらず)は、井戸の中で生きている蛙は大きな海を知らない、つまり、狭い自分の知識や世界観だけで得意に生きていても、他にもっと大きな世界があることを知らないだけなのだという意味合いを持つことわざである。

利用例は「あの人は得意げにあんなことを言っているけど、『井の中の蛙大海を知らず』だね」。また、自分の知識が1番であると思っている人は他の世界を見ようともせず、知識や見解にかたよりが出てしまう。部分的には詳しくても、全体的に見るとそうでもなかったりするのだ。

自分の中でだけ満足していて、他にもっと素晴らしいことがあることを知らずに過ごしている人に当てはまることわざである。類似したことわざに『夏の虫氷を笑う』(なつのむしこおりをわらう)というのがある。これは、夏しか生きられない短命な虫が、冬の氷の存在を知らないがために信じられずに笑っている様を表している。知識や世界観の狭さを表現する時に使う。

提供元:アドソリューションパートナー


お電話でのお問い合わせ メールでのお問い合わせ

当社に無断での画像や文章等の素材の転載複写引用を禁止致します。