嘘も方便

2007/04/17

『嘘も方便』(うそもほうべん)は、物事を平穏に収める手段として、時には嘘も必要だという意味のことわざである。『正直者が馬鹿を見る』という言葉があるように、何でも正直に言っていたのでは逆に事を荒立ててしまい、本当の事を言った人の立場が悪くなってしまうこともある。

時と場合によっては嘘も必要なのである。利用例は「そんな事言わなくても良かったのに。『嘘も方便』て言うでしょ!」。反対の意味を持つことわざに『嘘吐きは泥棒の始まり』(うそつきはどろぼうのはじまり)がある。これは、嘘をつくような人は、物を盗むことさえも悪い事と思わなくなってしまい、平気で泥棒になってしまうということを諭したものである。嘘は平気でつくものではなく、考えて、人のためにつくのは良いのだろう。

いずれにせよ、1度嘘をつくと2度3度と嘘をつき通さなければならなくなるので、嘘は滅多に使わない方が良いだろう。また、『嘘八百』(うそはっぴゃく)の『八百』は、数が多い様を示す言葉である。

提供元:アドソリューションパートナー


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